世の中で起きている犯罪の中で、誰もが経験する可能性がある空き巣。
我が家は関係ないと思っている方も注意です。
意外と空き巣に狙われやすい環境かもしれません。
年間約4万件もの空き巣が起きており、1日に換算すると約60件・・・。
あなたも他人ごとではないかもしれません。
こちらの記事では、空き巣被害に合わないために必要な知識と、ホームセキュリティの効果について説明していこうと思います。
ホームセキュリティの導入までは大袈裟だと思っている方も、知っておく分には損はありませんよ。
空き巣に狙われやすい家の特徴
空き巣対策といえばどのようなものが思い浮かびますか?
家を出る際の戸締りだけでは不十分、空き巣は基本的に犯行に及ぶ前に下見をするといわれています。
家の周囲の環境や住人の不在となる時間など、空き巣は入念に下調べをするのです。
では空き巣に狙われやすい家はどんな特徴があるのでしょうか。
・インターフォンを押してみて誰も出ない家。
空き巣は意外とインターフォンを押してみて住人が出るかどうかを確認することが多いようです。
押してみて誰も出ないとなれば、ターゲットにされてしまう確率も上がります。
・ガレージや駐車場に車が停まっていない時間が長い家(長期不在を示すサイン)。
長時間住人が不在であることを示し、不在時間が規則的かつ夜間であれば空き巣は狙いやすいと判断するでしょう。
・塀などに囲まれ周囲から状況が見えにくい家
犯行に及ぶ際に、いかに周囲の人間に目撃されないかということが重要となります。
不在の時間に侵入されてしまうと、外からは目撃されにくいため注意が必要です。
・庭の木や建物が手入れされていない家
手入れのされていない家は防犯対策に対して意識が低いと認識されてしまいがちです。
他にも玄関に荷物が多く置かれていたり、防犯対策を示すステッカーやシールがボロボロだったりすると空き巣に対しては逆効果となり得ます。
・近くに公園や工事現場などのある程度騒音がする立地である家
これは空き巣の下見のしやすさに関係しています。
人通りが極端に少なかったり、逆に多い場合も家の周囲から下見をしていても不審に思われにくいため注意が必要です。
・足場になるものが置いてある家
物置や脚立、エアコンの室外機などをつたって2階から侵入するケースもあるようです。
2階の窓は開けっぱなしという人も用心しましょう。
空き巣対策にホームセキュリティが効果的な理由
ではここまで述べた空き巣の入りやすいポイントに対して、すべて防犯対策を施せば完璧だろうと思うかもしれません。
例えば、窓をすべて防犯ガラスにして施錠を二重にする。
玄関や庭などの手入れをこまめに行い、防犯対策を示すステッカーを色々な所に貼ってみる。
防犯カメラを購入して効果のありそうなところを探して設置する。
もちろん、防犯カメラはいざという時に故障となっては意味がありません。
定期的に点検や電池切れを予防する必要があります。
窓の近くには物を置かないようにして、家中の施錠を徹底する。
などなど、自分で防犯対策を施すというのは予想以上に難しく、労力のいることなのです。
また、ここまで防犯対策を徹底したとしても万が一侵入された場合、全く手立てが無いのです。
お金を掛けて購入した防犯対策グッズも、効果が無ければ意味がありませんよね。
そのため、確実な効果のあるホームセキュリティをお勧めします。
空き巣にホームセキュリティが効果的な理由は大きく分けて2つ。
- プロの目線で防犯対策を行うため効果が確実だから
- 万が一侵入された場合も警備員が出動し対応してくれるから
ホームセキュリティを導入する際には、無料で防犯診断や自宅に合ったセキュリティを考え最適なプランを提案してくれます。
住宅の立地条件や周囲の環境など、様々なケースにあった防犯の知識をホームセキュリティのプロは持っています。
また、ホームセキュリティの設備は定期的なメンテナンスを受けることができるため、故障や電池切れへの対応が迅速です。
各種機器も簡易的な操作でお年寄りからお子様まで利用可能なものもあり、防犯機器の効果を最大限に活用することができます。
そして、万が一の時にはすぐに警備員が駆け付け対応してくれます。
もしも家に空き巣が入ったら、自分はどう行動すると良いのか?
いざという時、素人の私たちでは最善の対応を迅速に行うのは難しいかもしれません。
ホームセキュリティにて出動してくれた警備員はプロフェッショナルです。
護身術だけでなく救急処置や介護処置など専門的な知識と技術を持って対応してくれます。
プロの対応というだけで安心感がグッと高まりますね。
まとめ
年間4万件もの空き巣が発生している中、あなたの家も例外ではありません。
空き巣に入られやすい家の特徴に少しでも当てはまった方は、ホームセキュリティの導入をお勧めします。
まずは無料の資料請求から初めてみてはいかがでしょうか。