現在一戸建てにお住まいの方、またはこれから一戸建てに引っ越しをしたり新築を建てる予定の方。
理想の住まい作りのためにはレイアウトや間取りだけではなく防犯面もこだわりたいですよね。
更には日常生活に潜む危険は防犯だけではありません。
火災や熱中症・心臓発作・・・心配だけどどう対策したらいいのかわからない!という方は必見。
安心と安全のホームセキュリティの必要性についてお伝えしようと思います。
ホームセキュリティを導入するべき理由
1.防犯の確実性が高い点
実は一戸建ては空き巣に最も狙われやすい構造となっており、マンションと比較し低階層のため侵入や逃走がしやすく、侵入窃盗の発生場所は一戸建てが約40%を占めています。
侵入方法は様々ですが主にガラス破りが多く約60%を占めており、窓を割り手を入れ鍵を開けて侵入するようです。
窓ガラスを防犯ガラスへ交換するのも一つの手段かもしれませんが、一部分のみ防犯ガラスへ変えたとしても対策としては不十分。
ガラス全体を交換する必要があるため、ガラス代・施工費・出張費諸々・・・設置場所やサイズによって大きく差はあるものの2万円~12万円が相場のようです。
そう考えると中々骨の折れる作業と価格ですよね・・・。
ホームセキュリティでは侵入感知に加え人感センサーなど、各ご家庭の構造に合ったセキュリティ方法をカスタマイズすることが可能。
そのため様々な方向からの防犯対策が行えます。
また、無料のセキュリティチェックも実施しているため、プロの目線でセキュリティを強化すべきポイントがわかります。
2.火災を早期に発見し出動・対応することが可能な点
日本では年間3万7000件もの火災が発生しています。
火の不始末による出火や放火によって、最悪の場合全焼してしまっては・・・想像するだけでゾッとしますね。
ホームセキュリティでは火災による温度の変化や煙の発生を感知する「火災感知」も備わっています。
例えばALSOKホームセキュリティでは様々な防犯理論と警備経験から最適な方法での防災対策を施してくれるため、火災時の損害の大きさを考えるとホームセキュリティを導入する方が安心ですね。
3.緊急性の高い体調不良や発作時にすぐに対応できる点
ALSOKホームセキュリティではボタン一つで体調に関する相談が行え、緊急時には即駆け付けることが可能です。
相談時にはヘルスケアセンターにて常駐している看護師が対応し、持病やかかりつけの病院を登録することで緊急時の救急隊への引継ぎが迅速に行えます。
冬場や温度差の大きい入浴時には心臓発作や脳卒中が誘発されやすく、発作時には一分一秒でも早い対応が求められます。
持病やかかりつけ病院の情報は適切な処置の際に重要となってきますので、命を守るためにも重要なシステムの一つですね。
どんな人にホームセキュリティは必要なのか?
防犯という点に関しては、全ての一戸建て住宅にお住いの方に当てはまるでしょう。
特に住宅の周りに高い外壁や塀があり視界を遮りやすい構造であったり、家の裏側が川や林になっている場所。
家と家の間に狭い通路がある場合は空き巣に狙われやすく、防犯対策を強化する必要があります。
日中自宅に誰もいない方、帰宅時間が遅い方や留守が何日も続くような出張・旅行の頻度が高い方はしっかりとセキュリティを強化したいですね。
また、火災の原因で最も多いのは「たばこの火の不始末」でありたばこを吸う方は要注意です。
高齢者の方では「最近火を消し忘れてしまう・・・」という心当たりのある場合、導入することで安心・安全かと思われます。
心疾患や脳血管疾患などの持病がある方や発作の既往がある方は、いざという時のためにもホームセキュリティ導入をお勧めします。
遠方にお住いのご家族の方が心配という場合は、見守り情報提供サービスやライフリズム(トイレのドアに設置し一定時間以上使用されなければ異常と判断し出動するシステム)を導入するのも良いでしょう。
高齢者の熱中症が増える夏場にも活用できそうですね。
ここまで述べたように、命を守るという点ではホームセキュリティはあるに越したことはないのです。
まとめ
日常には多くの危険が潜んでおり、防犯対策といっても素人には防ぎきれないような内容もありましたね。
住宅の広さや自分の理想の住まいを実現できるというメリットがある一戸建てですが、空き巣に入られやすい、異常が発見されにくいというデメリットもあります。
そのデメリットを確実に解決できるよう、防犯のプロであるホームセキュリティを導入してみてはいかがでしょうか。
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